
ご入居者の声
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「しんどい時は、朝まで我慢しなくてよい」、安心できたことが一番
小林 光雄様(78歳)令和元年7月
小林 美也子様(75歳)令和2年3月 夫婦入居近所の医院やスーパーが閉店し、住んでいたニュータウンが変わってきたと感じるようになりました。将来、車に乗れなくなった時、買い物もままならず「買い物難民」になると不安になり、駅近のマンションを探し始めました。そんな時、NHKの「ドキュメント72時間」で自立型ホームの存在を知り、見学を重ねて自然環境の整ったテラス型の施設に決めました。職員さんに「夜中でも我慢しなくていい」と言われ、安心しました。趣味の園芸も再開し、詳しい方が丁寧に教えてくださり助かっています。歩くことも増え、鶯の鳴き声や木の芽のふくらみに気づける日々がうれしく、ここに来て本当によかったと実感しています。
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入居してから元気になった私を見て、旧友がびっくりしています。
竹林 敦子 様( 82 歳) 令和 2 年 11 月 一人入居主人が心臓発作で急死し、あまりに突然のことで深く落ち込みました。なんとか立ち直った頃、今度は両膝の半月板を損傷し、これまで漠然と抱えていた将来の不安が現実となり、ますます気持ちが沈みました。リハビリを一年続け、ようやく歩行器や松葉杖が不要になった頃に〈ゆうゆうの里〉と出会いました。馴染みのある関西が自分には合っていると感じて京都を選び、仏壇を安置できる広い部屋を選びました。ジムのトレーニングや整形外科の体操を続けて膝の不安も消えました。卓球やフラダンスも無理なく楽しめ、仲間と自然の中で過ごす会話の時間も大切にしています。元気な姿に、以前の知人たちも驚いています。
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夫婦共に元気なうちのホーム入居という考えで一致
岩本 弘 様(79才)
岩本 明子 様(75才)平成26年10月 二人入居私たち夫婦は晩婚だったこともあり、結婚当初から元気なうちにホームへ入ることを前提に老後を考えていました。親が病院や施設を転々とし、本人も家族も苦労する姿を見ていたため、同じ思いはしたくないと考えたからです。ここは自然が豊かで、京都市内にも近く、広々とした敷地が気に入りました。人生の大きな投資なので慎重になりましたが、大きな施設なら人間関係も柔軟に対応できると安心感がありました。入居後は外出が中心でしたが、最近はフォークダンスやピンポンサークルに参加し、入居者代表の「きょうゆう委員」にもなりました。今では食堂で夕食をとりながら、缶ビールで夫婦の晩酌を楽しむのが日課です。旅行や散歩もこれから続けていきたいです。