2026年02月25日 施設のご紹介 NEW
年度末に考える「住み替え」のタイミング
春を前に、これからの安心を見つめて ―
こんにちは。京都〈ゆうゆうの里〉スタッフです。
2月も終わりに近づき、年度末という節目の時期になりました。春は新しい生活が始まる季節。ご家族で集まる機会が増えるこの時期に、「これからの住まい」について話題にのぼることもあるのではないでしょうか。
今回は、高齢期の住み替えを考えるタイミングについて、私たちの現場で感じていることを交えながらお伝えいたします。
1.年度末は「暮らしを見直す」きっかけの季節
年度末は、生活の区切りとなる時期です。お子様世代の転勤や異動、進学などに合わせて、ご家族の将来について話し合われるご家庭も少なくありません。
高齢期の住まいについても、「まだ大丈夫」と思っていても、少し先の安心を見据えて情報収集を始めるには良いタイミングです。
特に春先は気候が安定し、見学や引っ越しの負担も比較的少ない季節といわれています。慌てて探すのではなく、余裕をもって比較検討できることが大切です。
2.住み替えを考え始めるサインとは
住み替えのタイミングに明確な正解はありません。ただ、一般的に次のような変化が見られたとき、検討を始める方が多いようです。
- 階段の上り下りが不安になってきた
- 転倒への心配が増えた
- 通院や買い物が負担になってきた
- 一人暮らしに漠然とした不安を感じる
- ご家族のサポートが難しくなってきた
高齢者の転倒は骨折につながる可能性があり、その後の生活に大きく影響することもあると報告されています。そのため、バリアフリー環境や見守り体制のある住まいを検討することは、将来のリスク軽減にもつながると考えられています。
「困ってから」ではなく、「少し気になり始めたとき」に動き出すことが、選択肢を広げるポイントです。
3.早めに検討するメリット
住み替えを元気なうちに検討することには、いくつかのメリットがあります。
まず、ご自身の意思で住まいを選べること。実際に見学し、環境や雰囲気を確かめながら比較できます。
また、生活スタイルを大きく変えずに新しい環境へ移行しやすいという点もあります。趣味や人との交流を続けることは、心身の健康維持に良い影響を与えるとされています。
私たちの施設、京都〈ゆうゆうの里〉でも、「まだ元気だけれど、将来に備えて」と入居を決められる方が多くいらっしゃいます。
4.終身で暮らせる安心という選択
京都〈ゆうゆうの里〉は、自立の方から要介護の方、そして看取りまで一貫して対応できる終身型の介護付有料老人ホームです。敷地内には診療所も併設されており、介護・看護体制を整えています。
居室は戸建型とマンション型の2タイプがあり、すべてバリアフリー設計です。将来的に介護が必要になった場合でも、住み慣れた環境の中で生活を続けていただけます。
また、約11万㎡の広大な敷地には庭園や遊歩道が整備され、約700種の樹木や草花に囲まれた自然豊かな環境が広がっています。季節の移ろいを感じながら散策できることは、日々の生活に彩りを与えてくれます。
館内には大浴場、アスレチックジム、温水プール、陶芸室、音楽室などの共用設備もあり、クラブ活動やサークル活動も活発です。新しい環境でも、人とのつながりを持ちながら暮らしていただけるよう心がけています。
5.まとめ ― 元気なうちに考える大切さ
住み替えは、大きな決断です。しかしそれは「不安だから移る」のではなく、「これからも安心して自分らしく暮らすための準備」ともいえます。
年度末という節目は、これからの人生を前向きに考える良い機会です。情報を集め、見学をし、ご家族と話し合う。その一歩が、将来の安心につながります。
宇治エリアで介護付有料老人ホームをご検討の方は、どうぞお気軽にご相談ください。私たちスタッフも、一人ひとりのお気持ちに寄り添いながらお手伝いできればと思っております。
春はもうすぐそこまで来ています。新しい季節を、安心とともに迎えられますように。
